音楽会
- 2025年6月30日
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子どもたちが散歩に行くと、石や枝などでポールや石を叩いて音を出して遊んでいます。
「㈱東京・森と市庭」さんに来園して頂き、自然物の木や端材、楽器、カスタネット作りなどを体験しました。
楽器の演奏を聞きながら、様々な国の楽器や、木で作られたマキンバなどを、叩いて、引っ張って、そっと触っています。
関心のある物に自分から触れ、音が鳴ると保育者とアイコンタクトをしている姿が見られました
その表情は「見てみて?」「音がするよ」「心地よい」「楽しい」と伝えていたのかもしれませんね
丸太の輪切りを使い、カスタネットも作りました
工具の音楽と違う音に気づくと、カスタネットを作ることよりも、「もっと」と工具で丸太に穴をあけている工程に興味をもっているようでした
音楽会で子どもたちは何を感じたのでしょう
これから子どもたちがどのような探究をしていくのか楽しみです