園の生活
園の生活
7:00 | 開園・順次登園(視診)延長(異年齢)保育 |
---|---|
9:00 | あそび |
9:15 | おやつ(完了期・乳児期) |
10:00 | 授乳・離乳食(初期・中期・後期) |
11:00 | 食事(完了期・乳児期)/睡眠 |
14:30 | 授乳・離乳食(中期・後期) |
15:00 | おやつ(完了期・乳児期)/あそび/順次降園 |
17:00 | 延長(異年齢)保育 |
20:00 | 閉園 |
安心できる関係のもとで、特定の保育者との関わりを深め、「人と一緒にいることは心地よい」と思えるように愛着関係を築き安心して過ごせるようにします。
健やかに伸び伸びと育つ
一生の間で目覚ましいほどの身体発達を遂げる時期ですが、決して発達を急ぐのではなく、一人一人の発達状況に応じた保育を行い、自ら身体を動かす意欲を育て、健康な心と身体を育みます。
身近な人と気持ちが通じ合う
乳児期は人との信頼感を育むスタートラインです。泣く、笑うといった表情の変化や、体の動きなどで表す様々な欲求に保育者が積極的に関わることで、子どもとの間に愛着関係や情緒的絆を形成していきます。
身近なものと関わり感性が育つ
生理的欲求が満たされ、保育者と情緒的絆が育まれてくると、周囲の物への興味も生まれてきます。音・形・手触りなど、様々な経験を通して、子どもの探索意欲を育てる環境構成を心がけます。
7:00 | 開園・順次登園(視診)延長(異年齢)保育 |
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9:00 | あそび |
9:15 | おやつ |
9:30 | あそび(戸外・室内) |
11:00 | 食事/睡眠(休息) |
15:00 | おやつ/あそび/順次降園 |
17:00 | 延長(異年齢)保育 |
20:00 | 閉園 |
健康
自分のやりたいことに向かって心と体を使い、活動したり、大人の模倣をしたり、身近な身の回りのことに挑戦する姿が見られます。“やってみたいな”と、子どもたちが安心できる環境をつくるようにしています。
人間関係
遊びや生活を通して、“友だちと一緒がうれしい”という関係が生まれます。友だちと関われるように、保育者が仲立ちしながら、自分の気持ちを表現し、相手にも気もちがあることを伝えるようにしています。
環境
散歩先では、地域の方とあいさつをし、関わりを持っています。公園で見つけた草花や生きものに気づき、“これなんだろう?”“さわってみたいな”という子どもたちの探求心を大切にしています。
言葉
絵本に興味を持ち、保育者と言葉や仕草でやり取りをしながら繰り返し読み、色や形、大きさなどへの関心が広がります。子どもたちの興味に寄り添い、一緒にゆったりと絵本を見る時間を大切にしています。
表現
様々な音、色、形に気づき、自分の感じたことを自由に表現する姿が見られます。いろいろな素材に触れ、工夫して遊べる環境を整えるようにしています。
7:00 | 開園・順次登園(視診)延長(異年齢)保育 |
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9:00 | あそび |
9:15 | おやつ |
9:30 | あそび(戸外・室内) |
11:30 | 食事/睡眠(休息) |
15:00 | おやつ/あそび/順次降園 |
17:00 | 延長(異年齢)保育 |
20:00 | 閉園 |
健康
着替え、食事など、身の回りのことを自分でやろうとする意欲が出てきます。“自分でできた”という達成感が感じられるようにさりげなく援助しています。
人間関係
ごっこ遊びやルールのある遊びなど、友だちと一緒にするようになります。遊びながら思いのぶつかり合いを経験し、自分の気持ちを伝え、受け止めてもらいながら相手の気持ちにも気づけるようにしています。
環境
遊びながら“様々なことをやってみたい”“もっと深く知りたい”という好奇心、探求心がだんだん大きくなってきます。公園では生きものや虫、木や花などの自然物に触れ、室内では玩具など身の回りの物で、色や形に触れる機会を持てるようにしています。
言葉
保育者や友だちの真似をしながら、少しずつ言葉が増えてきます。身近な大人や友だちなど安心できる環境で、自分の思いを言葉で伝えられるようにしています。
表現
絵本の世界をイメージして、楽しむ姿がみられます。興味のある絵本で、保育者と一緒に再現できるようにしています。絵の具など様々な素材を使ったり、音楽に合わせて体を動かしたりするようになります。自由に表現したい気持ちを受け止め、保育者や友だちと一緒に楽しめる環境を整えるようにしています。