みんなであそぼうの会を振り返って
- 2024年12月16日
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11月30日のみんなで遊ぼうの会に参加くださりありがとうございました。クラスごとに、今までやってきたわらべうたで、みんなで遊びました。少し前から会場を使って遊んでいましたが、大きなお部屋といつもと違う雰囲気で泣いてしまう子、興奮して走り回る子、はずかしくて、ママの後ろに隠れる子等ありましたが、どの姿も微笑ましく、いつもの親子の姿を見せていただいた感じがしました。保育園でお友だちとどんな感じで遊んでいるのか、いつも家で歌っているのはこの歌かな、と一緒に口ずさんでいただくこともできました。
りす組は、おともだちが来ると嬉しそうに迎えに行き、ハグする姿はかわいかったですね。保育士の歌に合わせて、保護者が動いてくださり、お子様を抱いてゆらしたり、前後に振り子のように振って、笑顔がたくさん見られました。
うさぎ組は、おともだち紹介の時の ♪ここですここです♪の時の「ここだよー」と両手を前に出して教えてくれる姿は、誰がどんなふうに動くか予想つかなかったのですが、のびのびとした表現でいつもの遊びのままでした。
くま組は、きんぎょになっての登場はとってもかわいく、皆様に拍手をいただきました。まさかあんなに床を泳いでくるなんて・・・。でも子どもの考えた動きです。自分たちで自信をもって動物に変身していましたね。今まで走り回っていた子が当日は保護者のお膝から離れなくなって心配しましたが、保護者が率先して♪いろはにこんぺいとう♪をやってくださり、ついて動くことができたのは、お父さん、お母さんに感謝。拍手です。これからも、子どもの成長を共に喜び、楽しい子育てを一緒にしていきましょう。
園長 近藤 明美