わくわくデー
- 2025年2月3日
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「全身で思う存分素材を感じる」
たくさんの葉っぱ、かんな節、そして机上には丸太の輪切りのそれぞれのコーナーを作り、自分で好きなことを選べる環境にしました
散歩で触れたことのある葉っぱは、身近な素材なため、ためらうことなく触れていましたが、裸足で葉っぱの上に乗ると、つま先立ちになったり、「痛い」と踏まないようにして、靴の時とは違う裸足の感触を感じていました
頭からかぶる、寝転ぶ、かき混ぜるなどして安心して全身で葉っぱまみれになったり、台に並べる、じっと眺めるなど戸外でしていることを再現していました
かんな節は初めて出会った素材です
グルグル体に巻き付けるようにしたり、引っ張り合ったり、つまんだり、シートベルトに見立てたり、長さのあるかんな節の特徴にあった遊び方も見られました。
丸太の輪切りも初めての素材でしたが、匂いを嗅ぐ、頬に付けるなど感触を確認しています
2歳児が高く積み上げると1歳児が真似て、0歳児が崩したり、食材に見立て自分で食べるそして、2歳児が1歳児に食べさせてあげていました
子どもたちが素材に向き合い遊ぶ姿、異年齢児と関わる姿がみられました