りす組探究活動報告
- 2024年12月16日
- 未分類
りす組では年間を通して、自然物をテーマに保育を行っています。
4月からたくさんの自然物を見る触れるなどしてきたことで、子どもたちも自然に興味を持ち、自ら指を差したり触れたりするようになってきました。
そこで子どもたちが好きな出し入れする遊びなどを行いながら自然物で遊べるように、小さなボトルを用意して遊んでみました。
保育者がぶどうの実を入れると、触れられなかった子や口に入れてしまう子も音を鳴らすなどして興味を持って遊んでいました。
公園では自分で見つけた葉っぱを入れようとぎゅっと握って入れたり、砂をすくうようにして入れたりしていました。ボトルの口が小さくなかなか入れずらそうにはしていましたが、子どもたちなりに試行錯誤しているようでした。
ボトルを使って遊ぶことで子どもたちの興味に応じた自然物とのかかわりが持てて、より有意義な活動になりました。
これからも自然物を使った遊びを展開していきたいと思います。